デブサミ2014行ってきた:iOSにAndroid、百花繚乱 モバイル開発環境を比較する
13-C-4 iOSにAndroid、百花繚乱 モバイル開発環境を比較する
taketnakのメモ&覚書です。間違いその他ある場合があります。
※本セミナーは立ち見のためPCではなくスマフォでメモ。内容間違いあるかも・・
イントロダクション
株式会社シリアルゲームズ 細川 淳氏
前日、プロジェクトトラブルのためあまり寝てない。
間違いなどあった場合はハッシュタグ「#shine」でお知らせ下さい。
※輝け!であって決死てタヒね!ではない・・
自分が使った事がある開発環境、近しい人が使った事がある開発環境のみを
紹介する。
HTML5系
書きやすい、チューニングテクで差がでやすい
sencha touchオススメ
特徴:
開発チームスキルが良い
winでios作れる。販売代理がある。
スクリプト系
LL(Lightweight Language)言語が使える好きな言語
flashの人が作れる。
avmなので早くない
両対応(iOS/Android)しているフレームワークがない
得意なもの:
webAPIに強い、動画の取り扱いなども得意
mono系
.netの知識が使える
c♯が使える
xamarin
アンドロイドはmono上
得意なもの:
一般的なアプリ、オールマイティ
Unity3D
3Dゲーム作りやすい
BOO(PYTHON)が使える
GUI弱い、日本語が入力できない…
得意なもの:
ゲーム!!!3D強い
.netフレームワークが利点でもあり難点でもある。
フレームワークが大きいので全貌がみえない
パフォーマンス若干落ちる?(使用してて体感で遅さはない)
Unity、xamarinは住み分けできてる
ネイティブ系
利点 ネイティブ!!
双方ネイティブなので早い
アンドロイドNDK利用
OSのAPIにシームレスアクセス
GUIもワンソース(firemonkey使用)
ただし画面はそれぞれの文化尊重して作りましょうね・・
firemonkey:
特徴:
コンポーネント使える
indy db系
みんな知ってるc++
完全なデバック可能
難点:
アンドロイドでは(ネイティブな事が)弱点にもなる
IDEが、Windowsのみ。vmware上で、Windows on OS X
得意なもの:
オールマイティ
総合結論
(あくまで個人の感想であり・・)
一般的なアプリはDelphi、xamarin
エンターテイメントはUnity
感想:
これからスマフォ開発を始めようとする会社・人、
別の環境を使おうと思っている会社・人などには有用なセミナーではと
感じた。
あと、Delphiへの愛を感じた。